9月10日(日)
2017年9月10日(日)3館連携特別展の目録等2017年9月10日(日)式典に続く講演
 津和野の太鼓谷稲成神社にて、亀井家入城400年記念式典がありました。実行委員長の下森博之町長の挨拶によると、入城が1617年8月13日で、旧暦に直すと9月12日になるので、一番近い週末の9月10日に式典を設定したのだそうです。こういう津和野町のこだわりが私は好きです。

 亀井家からは叔父(第16代当主)がご挨拶しました。式典の後、鳥取大学地域学部教授・岸本覚氏の講演があり、津和野藩は入城から50年ごとに藩主をお祭りすることで結束してきたのだと知りました。それが平成の世まで引き継がれているところがすごいというか、ありがたいとしか言いようありません。

 式典には鳥取の鹿野町や参勤交代のルート、津和野街道に位置する廿日市市など、歴史的にご縁のあるところからも来賓として参加者があり、その辺の配慮も津和野町らしいと思いました。近年、鹿野町と協力して重要文化財の登録をしたり、廿日市発の津和野街道早駆け大会が始まったり、津和野単独ではない、むしろ津和野が誘われるような形で町おこしの動きが生まれていて、希望を感じます。

 私も人と人を結びながら、町おこしのお手伝いができればと思います。

9月3日(日)
2017年9月3日(日)まだ暗いうちに集合!
 第6回益田INAKAライドが開催されました。私を含め、実行委員はまだ暗いうちにグラントワに集合。5時に入口を開けてもらい、中庭で会場設営を行いました。地元中学生もこの時間から手伝ってくれて、設営やら受付やら大活躍。この大会はNPO法人益田市町おこしの会が主催しているもので、本当に市民の力で実施されています。

 今年はこれまでで一番条件がよかったと言ってよいでしょう。秋晴れで清々しく、風も強くなく最高の条件でした。参加者は500人強。60km、120km、160kmの3コースに分かれて走りました。

2017年9月3日(日)白バイの先導でスタート!2017年9月3日(日)ハンドバイクの選手も同時スタート!
 山本浩章市長がスタートから萩・石見空港までの約8kmを一緒に走行。そして新任の副市長は自転車愛好家なので、60kmコースに行ってしまいました。こういうのっていいですね。他にゲストライダーとしてフランスから自転車競技に2人、ハンドバイク(パラリンピック競技)にフランス人とデンマーク人が1人ずつ、日本人ゲストライダーが自転車に2人、ハンドバイクに1人の計7人。大会を盛り上げてくれました。

 これから来年にかけて東京オリンピック合宿候補地として誘致活動が本格化します。候補の国がいくつか出てきているようで、期待しています。色々課題はあるでょうが、前向きな努力は楽しいものです。

8月23日(水)〜24日(木)
 北海道選出の徳永エリ参議院議員を迎え、2日間にわたって農業視察を行いました。

 私は「食」に強い関心があり、第1次産業の復活に取り組むことを政治活動の柱にしています。参議院議員時代は前半3年が農水委員会、後半3年が環境委員会。「食」や「環境」は自然に興味が向いてしまうのです。徳永さんは2期目の議員で農水委員会一筋。TPPの反対運動では私も一緒に活動していました。そんなわけで、今回の視察は私にとってもいい機会でした。自治体議員の声を取り入れながら視察先を決めました。

2017年8月23日(水)東出雲町畑地区の看板2017年8月23日(水)おちらと村の柿ソフト!2017年8月23日(水)安来の圃場は広大です。2017年8月23日(水)これ、全部どじょうです!
 初日はホテル白鳥でJAとの意見交換に始まり、終了後、東出雲町の畑地区へ。言わずと知れた干し柿の産地です。おちらと村で昼食後、午後は安来の民家で稲作農家の方々と意見交換し、その後、どじょうセンターを見学しました。

2017年8月23日(水)講演する徳永エリ議員
 夜は松江テルサにて、民進党島根政治フォーラム「日本の未来を考える」シリーズ第1回、「今、食が危ない!?」という演題で徳永議員が講演し、今国会で成立した農業関連の法案について説明しました。今、日本の農業は規制改革推進会議のターゲットとなり、主要農作物の種子法廃止をはじめとして大転換期にあります。なぜ政府は日本の食料自給率を下げるようなことをするのか、また農作物の種子を守ろうとしないのか、さっぱり理解できなかったけれど、徳永さんが「政府は農業を成長分野と位置付け、従来の仕組みを壊すことを目的としている。」、「人口減少が進む中、企業に儲けさせる為に、これまで参入できなかった農業や公共事業をターゲットにしている。」と言い切ったので、まあ壊すことが目的なら今行われていることも理屈はわかりますが、信じられない…。食の安全や食料安全保障という概念を放棄した、ビジネス最優先の考え方に私はとても賛同できません。市場開放して外資に国民の胃袋を委ねるなんて、国家のやることじゃないと思います。

 この日の講演会では県の担当者や新規就農者(Iターン)等、パネリストの方々との討論会も行われました。

2017年8月24日(木)「食の杜」のプレートランチ2017年8月24日(木)ブラウンスイスの子牛@日登牧場2017年8月24日(木)奥出雲の棚田
 翌日、24日(木)はまず平田の柿農家へ。ここも県外から移住した若者が柿農家を引き継ぐ形で就農しています。その後、純国産なたね油を製造している影山製油所を訪問し、木次町の「食の杜」で昼食。午後は食の杜の奥出雲ワイナリーの視察から始まり、木次乳業の日登牧場を経由して会社の方で説明を受けました。その後、奥出雲町に移動して民家で農業者と意見交換。

2017年8月24日(木)山上に煌々と光る一夜城
 ここで2日間の行程は終了。三成の「まいもんや 味奈里」(コーヒーブレーク参照)で夕食を食べて松江市内まで帰りました。三成はちょうど翌日から愛宕祭りだったので、一夜城が輝いて綺麗でした。

8月15日(火)
2017年8月15日(火)忍者ルックの津和野踊り2017年8月15日(火)闇夜に浮かび上がる幻想的な風景
 津和野踊り400周年を記念して400人の総踊りを目指した今年の盆踊りは、津和野踊り保存会の方々の努力と多くの踊り手のご協力を得て、15日(火)の晩、盛大に開催されました。前日からの雨も上がり、殿町は400人を超える踊り手と観光客、帰省客で大賑わい…幻想的でとても素敵な夜でした。

 津和野では7月29日(土)から亀井氏入城400年記念事業が始まり、11月12日(日)まで特別展示をはじめとして様々な企画が続きます。この日は鹿野からも踊りに来ていただき嬉しかった!5月に鹿野に行って宣伝した甲斐がありました。(400年前に鹿野から津和野に移り、鹿野踊りが津和野踊りになりました。)今年のお盆は父や叔母や従妹達が帰省し、賑やかに過ごしました。

8月6日(日)
2017年8月6日(日)スタート前2017年8月6日(日)スタート!2017年8月6日(日)テクニカルサポートカー
 23歳以下のユースを対象とした自転車競技レース、益田チャレンジャーズステージと全日本自転車競技選手権大会が今年も益田市で開始されました。自転車競技のレベルアップに協力しようと、ユースの大会を招致して4年目。東京オリンピックの自転車競技合宿地を目指す益田市としては、この町を走った学生達の中からオリンピック選手が生まれてほしいと夢を持っています。

 益田市ではなく、NPO法人「益田市町おこしの会」が主催するこの大会。実行委員は暗いうちから起きだして会場設営等、準備しました。そしてこの日、なんと益田市は全国一暑かったようで39.3℃!本当に暑かった…。

8月5日(土)
 数年前から準備してきた津和野スクール構想…今年ようやく第1回目を開催しました。この計画は津和野にルーツを持つ関東在住のT氏とその仲間達、津和野に移住した高校魅力化コーディネーター等のメンバーが不定期に東京で集まり、または電話会議に参加し、教育で津和野を活性化できないかと話し合ってきたものです。夏の数日間、国際色豊かな学生達が津和野でサマースクールに参加し、歴史ある街並みに接しながら里山(自然環境)について考える…というイメージを持っているのですが、そこまで一気に辿り着けないので、今年は日帰りのワークショップを企画しました。とにかくできることから始める、何かやってみるというのが目的でした。実行委員のメンバーが建築家、広告代理店出身者、大学教授、科学コミュニケーター等々、経歴が様々で、この人達が集まるだけでもおもしろい!今年は大人、子供合わせて20人ほどの参加者で開催し、「食」、「まち」の2コースに分かれました。

2017年8月4日(金)レストラン「糧」2017年8月4日(金)地元野菜を調理したランチ2017年8月4日(金)田んぼイモリ2017年8月4日(金)天体望遠鏡で撮影した月
 実行委員は4日(金)に津和野入りしてコースを下見。お世話になる農家を訪問したり、昼食会場の「糧」で打ち合わせをしたり…「糧」は旧畑迫病院を改修し、昨年オープンしたレストランで、「医食同源」をテーマに地元の野菜を中心にした料理を提供しています。このレストランもIターンの女性を中心に始まったばかりのもので、すべてが挑戦。色々大変ですが、新しいことが始まるワクワク感があります。4日(金)の夜は日原天文台に行って、久々に天体観測もしました。

2017年8月5日(土)永明寺
 5日(土)はメーン会場が永明寺だったので、まさに寺子屋。午前中は「食」、「まち」の2班に分かれて屋外を散策。糧で合流して昼食後、永明寺でワークショップや発表を行いました。終わってみれば夏休みの自由研究のような、懐かしいけど新鮮な2日間でした。

8月3日(木)
2017年8月3日(木)体育館の床いっぱいの古文書!2017年8月3日(木)源義経の生涯を記した義経記(1645年刊行)
 津和野町民体育館の床一面に広がった古文書の数々…壮観です。藩校養老館で教科書として使われていた3,500点の書物が虫干しを兼ねて一斉公開されました。自由に手に取れるなんて素敵。こんなことは過去に例がないでしょう。どれも和紙に木版でした。

 歴史書、軍学、文学、文法書等々、多種多様な本がよくまあこんなに保管されていたものだと感心しました。津和野ってやはり文化遺産の宝庫だと思います。

7月26日(水)
2017年7月26日(水)大江ノ郷レストラン棟2017年7月26日(水)1階の物販コーナー
 鳥取県八頭町にある大江ノ郷自然牧場に日帰り視察で出かけました。到着早々、1階の土産物コーナーで時間調整していたら、知った顔がゾロゾロ…なんと民進党の島根県議団が鳥取県議団と一緒に入ってきたのです。年に一度、両県合同で研修会をしているとのこと。結局、皆様の視察に飛び入り参加させてもらいました。

 ここは最近、農業の6次産業化の成功例として注目を集めている農場で、年間28万人の人が訪れています。目標の30万人達成も近づき、平日にも関わらずレストランは大盛況。予約して正解でした。昼食後、研修室へ。

2017年7月26日(水)研修の様子
 有限会社ひよこカンパニーの小原利一郎社長にお話を伺いました。社長は昔ながらの放し飼い養鶏を復活させ、「天美卵」というブランドで1個100円の卵を全国販売しています。印象に残ったのは、まずコストを下げるのではなく上げるということ。よいものを高く売る。通販が76%、直売が21%、宅配が1%の割合だそうで、まさに6次産業ですね。それから補助金は、補助金をもらう条件に事業を合わせなければならなくなるので嫌いだそうで、無利子の貸付の方が役に立つとのこと。補助金目当てに始まる事業が失敗する理由がわかるような気がしました。おもしろいことに、ビジネスが軌道に乗り始めると、「補助金を使いませんか。」と補助金の方がやってくるのだそうです。

2017年7月26日(水)これが噂のパンケーキ!
 最後にパンケーキの紹介です。実は今回、大江ノ郷を知ったきっかけは「パンケーキ」なのです。鳥取の田舎なのに、わざわざここのパンケーキを食べに遠くから人がやって来る、と聞いて興味を持ちました。スフレケーキのような食感のパンケーキでおいしかった!大満足の視察でした。

7月25日(火)
2017年7月25日(火)天神さん2017年7月25日(火)松江ラーメン
 松江事務所は白潟天満宮から徒歩3分。つまり天神さんは地元自治会のお祭りです。

 今年は事務所の大家さんが運営する声優塾の生徒さん達(若者ばかり!)と歩きました。松江っ子の彼らは次々と知り合いに出くわしていて、私より顔が広いかも…と思った次第。白潟郵便局前にこの日だけ出現する松江ラーメンを今年も食べました。もちろん天神さんにお参りしましたよ。神様を忘れてはいけない…!お祭りの夜の神社は華やかさと風格があって素敵です。

2017年7月15日(土)島根県職労結成70周年記念行事
 ホテル一畑で開催された島根県職労70周年記念式典とレセプションに出席しました。

 式典ではこれまでの歩みを紹介するスライドショーがあり、顔見知りの人達の若き日の姿が次々に出てきて新鮮でした。やはり青年時代にリーダーだった人が今、自治体議員になっているのですね。続くレセプションでは鏡開きに参加しました。県職員オーケストラの演奏を聴くのは今年2回目。最近流行った曲や昭和から平成までのヒット曲メドレー、島根県民の歌などを演奏し、盛り上げてくれました。