今回は県西部からスパゲッティをご紹介しましょう。レストランと喫茶店を1件ずつ挙げてみました。

森のレストラン (0855−52−2822)
2014年7月5日(土)パスタが好き!
 江津市中心部にある「森のレストラン」はいわみ福祉会が経営する本格派のイタリアンレストランです。福祉施設がパンやクッキーを焼いて販売するというのはよくありますが、レストランを経営するなんて素敵ですね。ワークくわの木事業所の敷地内にあり、ガラス貼りの洒落た外観です。もちろんパスタだけではなくコース料理等、メニューは豊富です。ランチ、ティータイム、ディナー、バーそれぞれに対応していて、その辺のレストランには負けません。皆様モリモリ食べて福祉に貢献しましょう。

coffee shop KEN (0855−23−2880)
2014年9月3日(水)coffee shop KEN
 昭和の喫茶店のスパゲッティ…たまに食べたくなることありませんか。(平成生まれの人は興味ないかもしれませんね。)浜田市の“coffee shop KEN”は家庭的な懐かしい味のスパゲッティを食べさせてくれるお店です。ナポリタンとミートソースしかないというのがまた喫茶店らしくていいですね。

 このお店では仕上げ直前にフライパンに薄く卵をひき、アツアツのフライパンに乗ったまま出てくるのです。卵を混ぜながら食べるKEN風オリジナルは鉄板卵とじパスタというのでしょうか、何とも言えないリピートしたくなる味です。あなたはナポリタン派、それともミートソース派?どちらもおすすめです。

喫茶小京都 (0856−72−1472)
2014年10月1日(水)「喫茶小京都」の外観2014年10月1日(水)古電話に夢中!通話中です。
 小京都津和野。津和野駅前の「小京都」は昔ながらの佇まいで店内も昭和そのもの。何と言っても大きな古時計…ではなく古電話には目を奪われました。昭和生まれなのでピンクや黒電話は知っているけど、これいつの電話ですか?店主曰く「使えますよ。」何と現役なのです。というわけで早速私は母に電話してみました。通じた〜!そして母は簡単な説明でどんな電話なのかわかっていました。10円玉がどんどん落ちるので通話は短時間で終了。

 実験が終わる頃には注文した茶そばが出てきました。メニューはコーヒー、ぜんざい、そばやサンドイッチなど軽食が揃っていて電車待ちの時間調整にも便利な喫茶店です。古い物が好きな方、SLで津和野入りして「小京都」で休憩し、レトロ電話をかける…そんなタイムトリップの旅をしませんか。

 今回は奥出雲町の横田地区から2件おそば屋さんをご紹介しましょう。

姫のそば ゆかり庵 (0854−52−2560)
2014年9月29日(月)ゆかり庵のそばとおにぎりのセット
 八岐大蛇の神話に登場するクシナダ姫=稲田姫をお祀りする稲田神社の社務所に「姫のそば ゆかり庵」はあります。知る人ぞ知る人気店なので予約した方が確実です。奥出雲町産そば粉を用いた十割そばと天日干しの仁多米のおにぎりはどちらも外せません。せっかくなのでセットでいただきましょう。社務所の建物なのでお庭を眺めながら御座敷でいただきます。そして皆様、参拝もお忘れなく…。そばだけ食べて帰らないように!

奥出雲横田 純そば一風庵 (0854−52−9870)
2014年8月26日(火)湯葉でそばが見えない湯葉そば
 こちらも奥出雲町産そば粉を用いた石臼十割の手打ちそばのお店。テーブル席も座敷もあります。私はこの店おすすめの湯葉そばをいただきました。ご覧の通り立派な湯葉で食べ応え十分!さすがにおにぎりまでは食べなかったけれど、やはり仁多米のおにぎりでおいしそうですよ。

 上記の2店は車で5分程度しか離れていません。そば好きな方は梯子してはいかがでしょうか。そして食後のデザートまたはお土産には一風庵から車で2〜3分の「奥出雲讃菓 松葉屋」(コーヒーブレーク参照)をおすすめしたいと思います。

(コーヒーブレーク) | 2014年9月17日(水) |

 今回は「こんな所にカフェが…。」という場所を県東部から2ヶ所ご紹介します。


美保関町の「喫茶クリフネ」 (0852−73−0788)

2014年8月25日(月)「喫茶クリフネ」の外観2014年8月25日(月)コーヒーにクッキーが付いてきました。
 全国のゑびす様の総本山、美保神社の鳥居脇にある「クリフネ」は参拝前後に立ち寄るのにピッタリの場所です。カフェという雰囲気のお店がなかったこの街にクリフネが出現したのは画期的!「美保関灯台ビュッフェ」(コーヒーブレーク参照)は私のおすすめスポットですが、街中から少し離れているので、時間がない方には「クリフネ」での休憩をおすすめしたいと思います。神社横にふさわしい落ち着いた古民家でコーヒーブレーク!

奥出雲町の「ガトーリビドー」 (0854−54−1077)
2014年8月26日(火)いちじくのケーキセット
 奥出雲サイクリングセンターのすぐ近く、川沿いにある「ガトーリビドー」は松江にもありますが、暖簾分けのような形だそうで、デザートはすべてお店のキッチンで作られています。町のケーキ屋さんという感じで入りやすく、雑誌も置いてあります。軽食はないので本当にケーキ屋さん。コーヒーがサイフォン式で丁寧に入れられていて、充分2杯分はあります。季節のフルーツ、いちじくのケーキを選んでコーヒーと共にゆっくり味わいました。

福吉 (0852−88−2028)
2014年8月24日(日)宍道湖の天然うなぎ!2014年8月24日(日)幸せ〜♪
 宍道湖七珍と言えばしじみではなくてうなぎ!しじみばかりが有名ですが、私の一押しはうなぎです。

 宍道湖の北側湖畔、松江フォーゲルパーク近くにある「福吉」は天然うなぎが食べられるお店として知られています。養殖物と比べると脂が少なく、魚に近い感じ…。西日本では関東のようにうなぎを蒸さずに焼くお店が主流なので、直に焼くとプリプリした感じがなくなって魚に近くなるのですが、更に魚っぽい食感になるのが天然物…というのが私の感想です。うなぎは少量でも脂がのっていてすぐにお腹がいっぱいになるという、胃にもたれる感じは全然なくて、どんどん食べてしまうので危険!照り焼きの魚みたいな天然うなぎ、お試しください。絶滅危惧種に指定されたうなぎの資源管理がどうなるのか気になる今日この頃です。(日本、中国、韓国、台湾の4ヶ国が養殖うなぎの数量規制をしようと交渉中です。)ちなみに天然うなぎの値段はうな丼並2,700円〜でした。

 暑い夏、皆様は何を食べて乗り切りますか?今回は私の益田生活から3品、お気に入りをご紹介しましょう。

「お食事 会席 一葉」のうな重 (0856−24−2773)
2014年7月29日(火)「お食事 会席 一葉」のうな重
 土用の丑の日はもちろん鰻!。今年は一葉でうな重をいただきました。

 元気な国産ウナギが入口の生簀にニョロニョロ。こんな光景を私達はいつまで見られるのでしょうか。ご存知の通り今年6月、国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定しました。今シーズンはシラスウナギが豊漁とのことですが、近い将来そう簡単にはありつけない食べ物になるだろうと覚悟しています。少なくともスーパーからは消えて専門店で奮発して食べるような高級ステーキ扱いになるのかなあ、それともクジラ並みに珍しいものになるのかなあ、などと勝手に想像しつつ、食べられるうちに食べておこうと元気よく出かけました。

 この夏の初鰻!食べたら満足するはずが、次は宍道湖の鰻も食べておきたいと欲が出てきました…。とりあえず今年は食べ納めしておきます。

コーヒーブレーク参照)


「恵比須軒」の冷麺 (0856−22−2302)
2014年7月28日(月)「恵比須軒」の冷麺は夏の定番
 益田の中華料理の名店「恵比須軒」。

 季節を問わずよく行くのですが、夏にどうしても食べたくなるのが、ごまとラー油たっぷりの冷麺。千切りきゅうりと蒸し鶏にたれが絡むとバンバンジーのようでもあり、中華麺というより韓国冷麺のような食感の緑色の麺はここでしか食べたことがないけどこれが好き。

 辛い物が得意じゃない私がなぜか食べたくなる一押しメニューです。暑くて食欲がない時、鰻は無理だけどこれを食べて復活しています。

「楓ジェラート」のアイスクリーム (0855−32−5200)
2014年7月31日(木)夏はやっぱりアイスクリーム
 国道9号線沿いにある浜田市三隅町の「楓ジェラート」。

 「こんなところにジェラート専門店なんて画期的!」とオープン当時からチェックしつつ、いつも通り過ぎていましたが、最近あまりの暑さにオフィスから直行しました。

 地元の牛乳(松永牧場)と益田産のトマトや柚子、出雲産の茶葉など、地産地消を実践しているところに好感が持てます。若い女性店長が食材探しに県内を駆け回っています。

 車がないとまず行かない街のはずれ、益田市と浜田市の境界近くで皆がスピードを出す地点に突如出現するので、ふらっと入るには瞬間の判断力が必要です。というわけでようやく目的地として初めて行ってきました。先日、日本橋三越のお中元商戦に参入(その他の活動報告参照)し、限定個数は完売したそうです。

吉田グリーンシャワーの森 (0854−74−0210)
2014年7月6日(日)オロチ丼はこんな顔2014年7月6日(日)夏はテラスが最高!
 「吉田グリーンシャワーの森」の管理棟にあるレストランでおもしろい丼ものを見つけました。その名は見ての通りのオロチ丼!何とも愛嬌のある顔でピリ辛のそぼろ飯にゆで卵の目…よく考えましたね。

 夏場は屋外のテラスが気持ちよくておすすめです。遠くの山々、眼下には吉田町の民家の屋根。実は街中から近くて車で10分ほど裏山を登ったところにあります。是非足を延ばしてみてください。

(コーヒーブレーク) | 2014年7月5日(土) |

 暦も7月になり海の季節ですね。今回は出雲市から海の見えるカフェと蔵カフェの2件をご紹介します。

プティ・パトラン洋菓子店 キララ多伎店 (0853−86−3368)
2014年3月16日(日)オーシャンビューのカウンター席
 道の駅キララ多伎店の一角にある「プティ・バトラン洋菓子店」は、海はもちろん時々イルカが見えるそうです。窓辺に沿ったカウンター席は文字通りオーシャンビュー。海で泳ぐアクティブ派じゃない人は、ここで海を眺めてイルカが出るまで粘るというのも夏の過ごし方かもしれません。ゆったりとしたテーブル席もあり、イタリアンレッドの椅子がなかなかお洒落。洋菓子店なので種類豊富なケーキセットがおすすめです。最近はランチセットも始めたようです。

Cafe naka蔵 (0853−31−5880)
2014年7月3日(木)野菜たっぷりのハンバーグランチ2014年7月3日(木)蔵なのに店内は広々としています。
 出雲市駅から徒歩圏内の中通り商店街裏手(「DINING 雅」(コーヒーブレーク参照)の後ろ側)にあるのが蔵を改造した「Cafe naka蔵」。12時前に入ったのですぐ座れましたが、隣は予約席になっていたし、後から来た人達が3組くらい待たされていました。

 ランチはハンバーグが得意料理らしく種類がたくさんあるので私は和風きのこハンバーグを注文。付け合わせの野菜がボリュームも彩りも満点でビックリしました。BGMは落ち着いたジャズ。雑誌も置いてあって、一度入ったら長居したくなる一押しカフェです。水曜日は定休日なのでご注意ください。

Queens Cafe(0854−82−7200)
2014年4月5日(土)これがトルコ飯!!2014年4月5日(土)日本の洋食バンザイ!!
 「トルコ飯」を知っていますか?これは中近東のトルコには全く関係なく、長崎のいわゆるB級グルメで、ボリューム満点の洋食プレート!

 以前、現地で食べたので知っていたのですが、なぜか大田で発見しました。場所は大田市駅前の“Queens Cafe”!トルコ飯には色々な組み合わせがあり、ここでは写真の通り、ナポリタンとカツが乗っています。昔ながらの日本の洋食っておいしいですよね。病みつきになりそう…。“Queens Cafe”の女主人はライダーなので、バイク関連の雑誌が店内にたくさん置いてありました。トルコ飯だけでなく、ランチメニューもスイーツも充実しています。

2013年10月6日(日)「沙羅の木」のうずめ飯
 あまりに地味な料理なので今まで紹介しなかった「うずめ飯」。質素倹約を好んだ津和野藩らしいけれど、○○寿司とかもっと華やかな郷土料理があればいいのに…と思っていました。だけど先日「沙羅の木」(コーヒーブレーク参照)のうずめ飯を食べて素直に「おいしい!」と感じたので紹介します。

 うずめ飯とは、具がご飯の下に埋めて(うずめて)ある雑炊というか、お茶漬けのようなもの。椎茸、にんじん、豆腐、かまぼこ、せり等が細かく刻んであって、味の決め手は何と言ってもだし汁!スパイスとして根わさびも欠かせません。いきなりお客様に出すと「これ?」(ただの白いご飯)と思われるからか、飲食店ではしばしば副菜が付いてきて、そちらに目を奪われがちですが、あくまでも主役は「うずめ飯」。まずはご飯をかき混ぜて下さい。あまり期待せずに食べると、思いのほか「おいしい!」と感じるでしょう。「沙羅の木」の他、「季節料理 とくまさ」(コーヒーブレーク参照)や「遊亀」などでも提供しています。胃に優しい料理です。