7月26日(水)
2017年7月26日(水)大江ノ郷レストラン棟2017年7月26日(水)1階の物販コーナー
 鳥取県八頭町にある大江ノ郷自然牧場に日帰り視察で出かけました。到着早々、1階の土産物コーナーで時間調整していたら、知った顔がゾロゾロ…なんと民進党の島根県議団が鳥取県議団と一緒に入ってきたのです。年に一度、両県合同で研修会をしているとのこと。結局、皆様の視察に飛び入り参加させてもらいました。

 ここは最近、農業の6次産業化の成功例として注目を集めている農場で、年間28万人の人が訪れています。目標の30万人達成も近づき、平日にも関わらずレストランは大盛況。予約して正解でした。昼食後、研修室へ。

2017年7月26日(水)研修の様子
 有限会社ひよこカンパニーの小原利一郎社長にお話を伺いました。社長は昔ながらの放し飼い養鶏を復活させ、「天美卵」というブランドで1個100円の卵を全国販売しています。印象に残ったのは、まずコストを下げるのではなく上げるということ。よいものを高く売る。通販が76%、直売が21%、宅配が1%の割合だそうで、まさに6次産業ですね。それから補助金は、補助金をもらう条件に事業を合わせなければならなくなるので嫌いだそうで、無利子の貸付の方が役に立つとのこと。補助金目当てに始まる事業が失敗する理由がわかるような気がしました。おもしろいことに、ビジネスが軌道に乗り始めると、「補助金を使いませんか。」と補助金の方がやってくるのだそうです。

2017年7月26日(水)これが噂のパンケーキ!
 最後にパンケーキの紹介です。実は今回、大江ノ郷を知ったきっかけは「パンケーキ」なのです。鳥取の田舎なのに、わざわざここのパンケーキを食べに遠くから人がやって来る、と聞いて興味を持ちました。スフレケーキのような食感のパンケーキでおいしかった!大満足の視察でした。