2013年5月4日(土)庭園から見た亀井温故館
 国の文化審議会が5月17日(金)、津和野町後田の町並みを国の重要伝統的建造物保存地区に選定するよう文部科学大臣に答申しました。津和野をこよなく愛する私としては、とても嬉しいです。

 少子高齢化が進む津和野町ですが、城下町としての魅力に溢れ、もう一度、観光で陽を当てたいと強く願い、私もPRに励んでいます。先月11日(木)には、津和野町が歴史と文化を生かした町づくりを進める為に策定した「歴史的風致維持向上計画」が国の認定を受けました。津和野には流鏑馬神事(地元の活動報告参照)や鷺舞神事が残り、SLが走り、古き良き日本の風景がそのまま存在しています。藩校からは明治の文豪、森鷗外を輩出し(森鷗外記念館があります)、平成の今は文化功労者の安野光雅画伯(地元の活動報告参照)を生み出し(安野光雅美術館があります)、何と言っても教育と歴史文化の町なのです。

 今年は亀井温故館にて高橋由一「西周像」も一般公開(4月14日(日)〜11月20日(水))しており、庭園もきれいになったので是非お立ち寄りください。ちなみに私のお気に入りは、階段の踊り場にある旧藩邸の様子を描き残した大きな絵と、2階の亀井茲明の19世紀ヨーロッパの染色デザインコレクション、2階バルコニーから見るSLです。