星野リゾート 界 出雲(0852−62−0211)
2010年6月7日(月)ロビーと客室をつなぐ橋から見る庭園2010年6月7日(月)出雲大社を連想させる大浴場
 松江市玉湯町の玉造温泉は、開湯1,300年の温泉街です。県外から松江、出雲を訪れる観光客の宿泊地として栄えてきました。「界 出雲」は星野リゾートが経営する旅館で旧有楽と言った方が地元の皆様にはわかるでしょう。鉄筋コンクリートの大型、中型旅館が主流の玉造温泉で低層(2階建)全室露天風呂付きの宿「界 出雲」は一味違った存在だと思います。中庭を囲んでロの字に建てられた宿はシンプルな設計なので、部屋食ではありませんが、どこからでも庭を眺めながら気分よく食堂や大浴場に移動できます。廊下にはセルフサービスの飲み物と椅子、大浴場前にはマッサージチェアなどが配置されています。大浴場の真ん中には大社造りのお社が鎮座…。ここが出雲大社に近いこと、神事に欠かせない勾玉造りの地「玉造温泉」であることを実感させてくれます。

荒磯館(0856−27−0811)
2011年10月23日(日)新館の洋室2011年10月23日(日)露天風呂付き客室から見る日本海
 島根には「海辺のリゾート」と呼べるおしゃれな宿が思い当たらないと以前書きましたが(やどかりノート参照)、益田市荒磯温泉の荒磯館は波打ち際に位置し、目前に日本海が広がっています。しかも視界を遮るような建物はなく、夜は遠くにイカ釣り漁船の明かりが見えるのみ。見上げれば満点の星空!!そんな大浴場露天風呂の環境は最高です。「荒磯」の名の通り、打ち寄せる波の音がすぐそばで聞こえます。全室海に面しており、波の音で目が覚めるのはまるで船旅のよう…。4室しかない新館には露天風呂付きの部屋もあり、インテリアもおしゃれでまさに「海辺のリゾート」です。ここだけ別世界で島根じゃないみたい…。本館の方はいわゆる日本の海辺の旅館です。食事もおいしく、JR益田駅前ビルEAGA2階の日本料理店「亀地(かめじ)」も経営しています。日本海の新鮮な海の幸とロケーション自慢の宿です。