日華議員懇談会(超党派の友好議員連盟)のメンバー18人は10月9日(土)から2泊3日で台湾を訪問し、双十国慶節祝賀式(建国記念)や記念行事に参加しました。団長は日華議員懇談会会長の平沼赳夫先生です。今年は台湾建国99年、来年はいよいよ100年の節目になります。私は2年前の馬英九総統就任式以来の台湾訪問で、国慶節は初めてだったのでいい経験になりましたが、超ハードスケジュールでした。

10月9日(土)
 14時15分発の中華航空で16時45分、台北に到着。時差は日本より1時間遅れです。飛行場からまっすぐ王金平立法院長(=国会の議長)主催の夕食会に向かい、終了後、ホテルにチェックインしました。

10月10日(日)
2010年10月10日(日)双十国慶節式典にて軍の楽隊が行進2010年10月10日(日)パレードフロート(花車と言います。)
 8時半にホテルを出発し、9時過ぎから総統府にて馬英九総統に謁見。各国の代表団と待合室で30分ほど過ごした後、長い列を作って一人一人謁見します。その後、総統府の外に設けられた特設会場に着席し、10時から2時間以上に及ぶ式典に参加しました。昨晩、一緒に食事をした王金平立法院長が主催者として式典を進行しました。総統のスピーチがあり、その後は音楽やダンスなど、様々な演目が続きます。昔は軍事パレード的な要素が強かったそうですが、今回は冒頭に軍の吹奏楽隊や行進があったくらいで、ディズニーランドのようにパレードフロートが通ったり、着ぐるみが現れたり、お祭りのようでした。予定より30分以上延長し、式典後は与党である国民党中央委員会秘書長主催の昼食会に出席。その後、再び総統府に戻って馬英九総統を表敬訪問しました。午前中の謁見は名前を紹介されて一人一人握手をするだけでしたが、表敬訪問の方は日本祝賀団として時間をいただいていたので、もう少し落ち着いたものになりました。

2010年10月10日(日)台北賓館付近の装飾
 表敬訪問の後は台北賓館(迎賓館)に移動して外交部長(=外務大臣)主催国慶祝賀レセプションに出席。立食形式で広い庭があり、大勢のゲストで賑わっています。けれどもここは30分ほどで退席し、今度は彭栄次亜東関係協会会長主催の夕食会へ。今回の日程はバスに座って、椅子に座って、食べて…の繰り返しで、それ以外の記憶がありません。お腹が空く前に食べて、食べて、また食べて…という感じで、食い道楽の私も食傷気味。適当に残して調整はしましたが、それでも胃袋が疲れました。

10月11日(月)
 朝7時にホテルを出発して空港へ。8時55分発の中華航空で13時5分に成田着。2泊3日は本当にあっという間でした。